上手な不動産売却方法
お客様への5つのお約束

①しつこい電話はいたしません。
②いきなりの訪問はいたしません。
③秘密事項は漏らしません。
④徹底調査おこたりません。
⑤柔軟対応負けません。

安心の無料電話サポート 03-6277-9366
(AM9:00~PM8:00 定休水曜日)
お気軽にお問い合わせ下さい。
※スタッフ外出時は携帯に転送されます

安心の無料メール相談フォーム
上手な不動産の売却方法
売却相談事例集
ご紹介キャンペーン

お客様の喜びの声

相続で兄弟が仲たがいしていたのですが、うまく取りまとめてくれて感謝してます。』
世田谷区 小山内様

『単身赴任中の離婚により家を売却。HPを見て安心して任せる気になりました。』
杉並区 高槻様

『体が不自由な母の為に、何から何まで動いて頂いて助かりました。』
武蔵野市 魚住様

『希望金額では売れないと言われていた土地でしたが少しのマイナスで売れて良かったです。』
渋谷区 遠藤様

お客様のお叱りの声

『一生懸命やって頂けるのは嬉しいけれど、夜中までオープンハウスをやらないで・・・』

調布市 大幡様


不動産の売却、税金に関するお話。売却相談や売却事例、その他豆知識

メイン

2006年10月06日

住宅ローン、繰上げ返済が急増!?

日銀がゼロ金利を解除して以降、住宅ローンの返済方法を見直したり、有利な条件に借り換える動きが広がっています。

金利上昇リスクを回避しようと、三井住友銀行では7月の繰上げ返済の利用件数が3月に比べ倍増。

借入期間中に金利が変わる変動型や金利を短期間固定するローンから、長期間固定するタイプのローンへの借り換えや新規借入も伸びています。

住宅ローンは借入時に毎月の返済額が設定される。ボーナスなどでまとまった余剰資金ができた場合は、手数料を払って繰り上げ返済するケースが多い。

繰り上げ返済手数料は通常2万円~3万円程度かかるが、手数料を無料にした銀行を中心に利用件数が伸びています。

                            資料:日本経済新聞より


金利上昇が今後の支払いの不安感をあおったかたちだと思いますが、皆さん繰上げ返済できるほど余裕があることも現状ですね。

小泉首相が残した形跡は確かにこんなところにもあるようですね。

人気blogランキングへ
ブログランキング.gif

にほんブログ村 住まいブログへ

不動産に関するご相談はこちらから

投稿者: welworks 日時: 18:08| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月01日

住宅ローン6年ぶりに引き上げ!!

本日より(厳密には明日、月曜日から)、住宅ローンの変動金利が6年ぶりに引き上げられました。

―三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行なども大手都市銀行各行は、10月から0.25%引き上げ、年2.625%としました。―

日銀のゼロ金利解除を受け、各行が8月に※短期プライムレート(優遇貸し出し金利)を引き上げたことを受けた措置。

(※日銀が銀行に貸し出す金利の事)


その為、各銀行もそれに追従した形になりますが、私には疑問が残ります。

今回変動金利が約1割強上昇しましたが、この金利事態も購入者にとって大きな事ですが、この事により今までの金利のストッパーがはずされた事がもっと重大な点だと思います。

問題は一旦そのストッパーがはずされた為、これから微々ではありますが、上がり続けるトレンドを作ってしまった要因になった訳です。

そこで、問題は預金金利です。

常に金融機関は顧客にリスクのある部分を先に提供し、その後顧客の声を受けて、預金金利を上げると措置をとります。

これって不自然に感じるのは私だけでしょうか?

この約5年間程で、短期プライムレートも抑えられる措置を受け、しかも各金融機関は不良債権を処理し、ある程度持ちこたえられるようになったとは言っておりますが、これも全て預金者のお陰、預金者の恩恵を受けている事を忘れているように感じます。

いわゆる、預金者のお金を利用して、持ちこたえた訳です。


その結果、負担を軽くする訳でもなく、またしても利用者に対しての、負担を科すという事を決めた訳です。

景気が良くなる事は大歓迎ですが、その負担を科す、その矛先に矛盾があるように感じてなりません。


当然住宅ローン利用者は常に条件の良い金融機関で、金利商品を選ぶことはできますが、金利自体を選ぶことは出来ません。

つまり、その金利で借りるしかない訳です。

これって、金融機関のいいなりになりませんか?
現金で購入される方はなんら問題ありませんが、住宅ローン利用者にとっては、その金利で借りるしかない。借りざるをえません。


この不条理を理解する術を誰か教えて下さい。。

人気blogランキングへ
ブログランキング.gif

にほんブログ村 住まいブログへ

不動産に関するご相談はこちらから

投稿者: welworks 日時: 14:27| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月27日

「長期固定型」住宅ローン金利ランキング

金利タイプ    銀行名          融資金利
20年固定    みずほ銀行        2.850%
25年固定    三菱東京/三井住友  3.170%
30年固定    三菱東京/三井住友  3.200%
35年固定    三菱東京/三井住友  3.220%

※金利が同一の場合は、事務手数料などを加味し総合的に判断した上で順位をつけております。


返済期間が20年以内は「みずほ銀行」、21年以上は「三菱東京UFJ」か「三井住友」が。


また、フラット35と比較した場合、35年固定の三菱東京か三井住友の金利が低いのは一目両全です。
しかもフラット35は団体信用生命の負担金が毎年かかる為、やはり都市銀行が良いと思います。

人気blogランキングへ
ブログランキング.gif

にほんブログ村 住まいブログへ


不動産に関するご相談はこちらから

投稿者: welworks 日時: 13:39| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月24日

「フラット35」3ヶ月ぶりに低下?!

住宅金融公庫は、民間金融機関と提携した最長35年の長期固定ローン「フラット35」が9月より適用金利が、取り扱い309機関の平均で前月より0.152%低い3.096%になりました。

平均が低下するのは3ヶ月ぶり。


すでに業界を賑わせているフラット35ですが、本当に得なんでしょうか?毎年毎年の団体信用生命の保険金に、手続きの際の手数料・・・・・

大手都市銀行の金融機関の超長期固定金利の方が、だんぜんお得だと思います。しかも実際に35年間の支払い総額の合計を計算をした場合数百万円の開きがでるんです。

何が、安心でお得なんでしょうか?


ローンを組まれる方、よく調べた方がよいと思いますよ。

人気blogランキングへ
ブログランキング.gif

にほんブログ村 住まいブログへ

不動産に関するご相談はこちらから

投稿者: welworks 日時: 16:11| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月12日

住宅ローン金利低下にも「長期固定」に再び注目!

 みずほコーポレート銀行は7日、大企業向け融資の指標となる長期プライムレートを8日から0.2%引き下げ、年2.3%にすると発表した。銀行は住宅ローンの金利も長プラなどを参考に決めており、長期固定金利の住宅ローン金利は今後下がる可能性がある。日銀によるゼロ金利解除後に起こった思わぬ長期金利の低下で、固定金利の長い住宅ローンに再び注目が集まりそうだ。

 長プラの引き下げに先立ち、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行は9月から15年物、20年物の住宅ローン金利を0.05-0.2%程度下げた。住宅ローン金利の参考指標の1つである長プラの引き下げは、「金利のさらなる下げを後押しする可能性がある」(大手銀行)

                           資料:日本経済新聞より

人気blogランキングへ
ブログランキング.gif

にほんブログ村 住まいブログへ

不動産に関するご相談はこちらから

投稿者: welworks 日時: 15:35| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月23日

アパートローン 迅速審査に本腰

三菱UFJ信託銀行は、土地所有者がアパートを建設する際に借り入れる「アパートローン」分野で大手住宅メーカーと提携し、個人向けのノンリコースローン(返済原資を当該事業に限った融資)に本格的に乗り出した。

住宅メーカーの営業マンが持ち歩くパソコンで大まかな融資審査が出来るシステムを開発し、迅速な審査で新規客の掘り起こしを狙う。

提携先は積水ハウス・大和ハウス工業・積水化学工業の3社。
各社の営業マン用のパソコンに全国170万件のアパート賃料のデータを元に開発した営業用ソフトウェアを導入。

営業マンが顧客の前で住所や建物などの情報を入力すると、10分ほどで大まかな融資審査結果がはじき出される仕組みだ。
これまで審査に1ヶ月程度かかったが、10日程度に短縮されるという。

続きを読む "アパートローン 迅速審査に本腰" »

投稿者: welworks 日時: 21:51| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月11日

住宅ローン金利をあげるな!!

本日の某新聞の中に、こんな主旨の記事を発見しました。

”7月14日のゼロ金利政策の解除直後、民間金融機関が、
ほとんどゼロではりついていた普通預金金利をあげた。”

と、あたかもすごく預金金利を上げてあげました風の記事を発見しました

しかも、来月またまた住宅ローン金利が上がる気配です。


私は
ふざけるな!!
預金金利なんて、たいしてあがっていないぞ!!
あがったのは住宅ローンだけじゃないか!!
この国はどうなっているんだ!!
われわれは銀行の為に汗かいて働いているんじゃない!!

と言いたい。

ゼロ金利でたまった預金者の不満に目をつけ、
しぶしぶ、仕方なく預金金利をあげたような感じがして、たまりません。

しかも、もともと金融機関はゼロ金利で、たっぷり稼いだではありませんか!
しかも5年間も!!
預金金利を上げたふりして、住宅ローン金利をあげないでほしいですね!

また、長期固定金利商品(高い金利)をトピックにして、
高金利商品を勧める戦略はどうにかなりませんか!!

みなさんもそう思いませんか?

人気blogランキングへ
ブログランキング.gif

にほんブログ村 住まいブログへ

不動産に関するご相談はこちらから

投稿者: welworks 日時: 22:55| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月03日

住宅金融公庫の金利が3.75%に

このほど住宅金融公庫が融資金利を3.75%にすると発表しました。

現行の金利は3.71%ということで、0.04%の上昇になりますが、この金融公庫が金利を上げる発表をしたことは、他の金融機関に追従したことというよりも、金利の上昇をかなり意識した結果であると判断できます。

実際にこの3.75%の金利が適用されるのは、本日(8月3日)以降の申し込み分からになります。

今回の金利上昇により、例えば返済期間35年、融資額3000万円の場合、月々返済が128,371円となります。

その他、175㎡以下で基準金利適用住宅以外は3.85%(0.04%上昇)、175㎡超の住宅の場合は4.00%(0.04%)となります。


この金利・地価の上昇を踏まえて、また予測した形でフラット35を利用される方が非常に増えておりますが、一時期低迷していた住宅金融公庫も今後は、フラット35同様に増えてくる可能性が十分にあります。

しかし、これまでに何度も記載させて頂きましたように、この金利の上昇も35年間上がり続ける事は、考えにくいです。

これまでに日本も岩戸景気、神武景気、いざなぎ景気・・・といろんな時代があり、その背景には生産の三要素が必ず連鎖しておりますが、この三大景気もバブルも何十年と続いたことはありません。

(※岩戸景気は約3年半、神武景気は約3年、いざなぎ景気は約5年、バブルは約10年・・・参考までに)


したがって、私も住宅ローンを組んでおりますが、短期の商品を引き続き組んでいこうと思っております。さらに今後店頭金利が4%・5%と上昇した場合は、長期固定も検討するかもしれませんが、今のところその予定はありません。

今、住宅購入をお考えの方、くれぐれも周りに流されないで下さい。


何度も言いますが、金利が35年間上がり続けることはありません。

人気blogランキングへ
ブログランキング.gif

にほんブログ村 住まいブログへ

不動産に関するご相談はこちらから

投稿者: welworks 日時: 16:46| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年07月14日

今後の住宅ローンについて

本日、ゼロ金利政策の解除が決定されました。

数日前よりゼロ金利政策解除にともなって、住宅ローンの金利が上昇するなどの報道も増えてきましたが、実際に上がる事が予測されます。ほとんどの金融機関において数ヶ月前より対策を講じていますが、今後は更にあがると思われ、長期の固定金利を推す声もかなり出ております。

もともとゼロ金利政策とは特殊な政策で、デフレからの脱却を目的としてとられた政策です。いわゆるマイナスからゼロに戻す為の対策でした。

日本全体の景気にとっては、この解除はプラスになりそうですが、住宅ローンを組んで家を購入した方にとっては、今後の不安材料が一つ増えたといったところでしょうか。

景気回復(インフレ)、金利上昇に伴って、またそれに比例して給与・賞与といった部分も増えればよいのですが・・・・・

今後、住宅ローン金利1%が上昇することで、毎月々の支払いが数千円から数万円の増えることになります。例えば、3000万円前後の住宅ローンを組んでいる方は15000円前後以上変わってくるわけです。かなり大きな負担になってきます。

この住宅ローン金利につきましては、今後も十分注意をして見守っていきたい部分です。

人気blogランキングへ
ブログランキング.gif

にほんブログ村 住まいブログへ

不動産に関するご相談はこちらから

投稿者: welworks 日時: 13:44| | コメント (0) | トラックバック (0)


ウェルワークス株式会社


代表取締役:松野 誠治

経歴:
新宿区の賃貸会社勤務後店長へ。その後同区内不動産コンサルティング会社取締役営業部長、大手不動産売買仲介会社を経て、不動産コンサルティングオフィス・ウェルワークス株式会社を設立。

離婚による不動産の売却等

検索



カテゴリー

お客様の声
ニュース
ヒトリゴト
不動産
住宅ローン・金利
何でもランキング
倒産
倒産・破産
物件を探してます
現地売出し日記
相続
税金
買い替え
離婚

最近のエントリー

住宅ローン、繰上げ返済が急増!?
住宅ローン6年ぶりに引き上げ!!
「長期固定型」住宅ローン金利ランキング
「フラット35」3ヶ月ぶりに低下?!
住宅ローン金利低下にも「長期固定」に再び注目!
アパートローン 迅速審査に本腰
住宅ローン金利をあげるな!!
住宅金融公庫の金利が3.75%に
今後の住宅ローンについて

Copyright (C) 2006 Welworks All Rights Reserved.