成城に売却物件!?
先日成城9丁目を歩いていたところ、ある大きな邸宅を発見しました。
成城9丁目といえば、小田急線成城学園駅北口から20分程度あるいたところですが、駅前の高級住宅地と比べると若干イメージが変わりますが、それでもやはり成城だけあって、街並や雰囲気、空気感が違います。
また、一戸建てもやはり重厚感と高貴感を漂わせる家が多く、道路はもちろん並木道路だし、歩いている人もどことなく、品があって、凛とした方が多いように感じます。
もちろん通過する車は外車だけ。
私は用事を済ませ、車を駐車している100円パーキングへ戻ろうと思っているところでした。パーキングの数件隣の大きな家。
あきらかにお金持ちが住んでいるような(住んでいた!?)雰囲気の門構えに、庭木。
しかし、庭木は荒れていて、門には葉っぱが落ちていて、郵便受けは郵便物がいっぱいで蓋が半分あいている状態でした。
私の経験では、住まなくなって既に半年以上は経った感じでした。
ポイントはいくつかありますが、それは企業秘密ということで・・・
ここ成城は誰もがあこがれる住宅地である為、物件が出るとすぐに売れる所でもあります。私のお客様の中にも、成城学園限定で家をお探しのお客様がいるので、もし住んでいないようであれば是非売却を前向きに検討頂くように話をしてみようかと思い、インターフォンを押してみました。
やはり留守でした。
近所に方に情報提供をしていただく為に、周辺を何回もうろうろし、買い物帰りのある年配のにたずねました。
やはり正解でした。ずばり的中です。
どうやら印刷会社を経営していたらしいのですが、いつの間にか留守になっているらしいのです。
どうやら私の出番のようですね。
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投稿者: welworks 日時: 18:24| パーマリンク
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2006年08月14日
全国企業倒産件数が約10%増!
全国の7月度企業倒産件数が746件、前月比0.3%増加、前年同月比も10.5%の増加となりました。
負債総額は3548億4000万円、前月を283億6700万円下回り、2月に次いで今年2番目の低水準となりました。
規模別では、負債10億円以上の倒産が56件にとどまり、逆に中小・零細企業の倒産が目立った格好になりました。
特に地方(四国・北陸)の中小・零細企業の倒産が目立ちました。
逆に、負債10億円以上の倒産件数が前月比7.4%減、前年同月比では15%減で、ともに減少を記録しました。
ちなみに不動産業は、前年同月比31.3%で大幅減でした。
「帝国データバンク」より参照
今後は地価回復が大都市から地方へ波及しつつあり、バブル崩壊後以降の景気低迷の元凶であった資産デフレが、ここへきて解消の方向へ確実に向かっていることの意味は大きく、日本経済のファンダメンタルズは大きく転換を迎えていると思われます。
また、原油・素材価格高騰などの懸念材料が、どこまで倒産推移に影響を与えるか、不安視される。
このほか、金利上昇による財務悪化、談合などに対する公取の取り締まり強化、金融庁による相次ぐ処分の影響なども、倒産件数を誘発する要因となる可能性があり、この点は警戒していかなければならないでしょう。
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