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相続で兄弟が仲たがいしていたのですが、うまく取りまとめてくれて感謝してます。』
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『単身赴任中の離婚により家を売却。HPを見て安心して任せる気になりました。』
杉並区 高槻様

『体が不自由な母の為に、何から何まで動いて頂いて助かりました。』
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『希望金額では売れないと言われていた土地でしたが少しのマイナスで売れて良かったです。』
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『一生懸命やって頂けるのは嬉しいけれど、夜中までオープンハウスをやらないで・・・』

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不動産の売却、税金に関するお話。売却相談や売却事例、その他豆知識

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2006年10月28日

中古マンション成約数過去最高!!

財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の発表によると、2006年7月~9月の中古マンション成約件数は7006件。

6期連続で、前年度を上回り、90年以降のこの期では過去最高のだったそうです。

この数字はただ単にマンションを売ったということではなくて、もちろん買い替えの件数が半数以上を占めていると私は想像しますが、買い替えが多いってことは、やはり全体の動きが活発になってきたといえるでしょう。

また、この流れは景気の上昇とも連動しています。

その結果、今回中古戸建の成約件数も新築戸建の成約件数の2倍以上というデータも出ていますように、中古市場が活発になるということ、買い替えが活発に行われるということは、地価の上昇にも大きく影響を与える要因です。

しかし、あまり加熱しすぎると、一気に下がる傾向があるのが、一般的ですが、今回の流れはそんな感じもしません。

もしかすると、この流れは当分続きそうな感じですね。

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投稿者: welworks 日時: 18:19| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月19日

急いで売らないで下さい。

先週買い替えの方からの相談を受けました。

「先に売らなくても、いいんですか?」と。
「決して先に売る必要は無いですよ」と伝えました。

相談者は女性の方でしたが、どうも両親が買い替えの際に、近くの不動産会社の人に「通常先に売るんですよ」と言われたらしいんです。

その結果、すぐに売れたらしいのですが、次に住む家が決まらないというんです。
ええっ??

「家を売る前に、新しい家を一通り探さなかったんですか?もしくは相場ぐらい教えてもらえなかったですか?」と尋ねると、
「物件は幾らでもありますよ」と
言われたそうなんです。

「あと1ヶ月ちょっとしか時間がないんですが、大丈夫でしょうか?」
「大丈夫は大丈夫ですが、支払いは現金ですか?どういう家をお探しですか?」
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・

結局こういうことなんです。

足の悪いお母さんとお父さんは娘さんの住む街に引越してきたかった為、実家である家を売って、その売ったお金で新しい家を買いたかったそうなんです。

その際近くの不動産会社に相談したら、「お客さんいますよ!すぐに売れますよ!」といわれ、そのまま売ってしまったそうなんです。


結論

確かに、もとの家を売って、新しい家を買う場合、住宅ローンの組めない年齢の方は、現金があれば先に新しい家を買ってから、ゆっくりもとの家を売却する事は物理的に可能ですが、その現金が無かった場合、今回のように先に家を売ることが先決でしょう。

しかし、先に売らなければならない事情があった場合でも、査定だけしておいて、今度購入したいところの物件相場を調べたり、実際に下見をする事は最低必要です。

どのくらいの物件があるのかを知った上で、家を売ることが賢明ではないでしょうか?

しかも今回のように、期限ぎりぎりではなくて、売った家の引渡し時期をせめて3ヶ月以上確保しておく必要があります。

期限がせまって、欲しくも無い物件を買ってしまったり、希望条件には程遠い物件を買わざるを得ない状況に追い込まれてしまいます。

買い替えはタイミングが勝負です。まずは、家を売る前に、全体の流れをを把握しることから始めましょう。

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投稿者: welworks 日時: 20:41| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月23日

どんな理由で不動産を買い替えているの?

住み慣れた住まいから住み替える(買い替え)を考える際、大きな要因は不満だそうです。

不満があるのがあたりまえで、不満が無い家なんかあるのでしょうか?と聞きたくなるぐらいの事ですが、実際にその不満が要因で、買い替えをされる方がほとんどなのだそうです。

その不満もさまざまだと思いますが、なんと一位は
「子供の誕生・成長によって、手狭になったから」

確かに一番うなずける、前向きな不満ですよね。

やはり、家を買うのも、家を売るもの子供が影響が大きいんですね!!

私もそうでした!!

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投稿者: welworks 日時: 18:57| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月18日

なぜマンションが売れる?売却損発生率が9割近いのに!!

「住宅取得資金贈与に関する特例」(5分5乗方式)を利用した世帯は、贈与額550万円以下の割合が45.4%でトップを占める一方、「相続時精算課税制度」を利用した世帯は、贈与額1000万円超が44.4%でトップを占め、贈与額により税の優遇措置を使い分ける傾向がみられる。


今、マンションが売れています。

先般の耐震強度の偽装問題(姉歯事件)では、あれだけ世間に不安要素を撒き散らし、殺人マンションとまで揶揄され、マンションに対する危険意識を植え付けたにも係わらず、もうマンションが売れているんです。

確かに、全てのマンションが耐震強度の問題を孕んでいるとは言い切れませんが、不安はないのでしょうか?

日本は平和でいい国ですね。(!?)


(少し、脇道にそれます。・・・・・)

国会議員の事件や、殺人事件、先日の痴漢の事件、・・・・・
少し時間がたてば、もう世間の関心はどこえやら・・・
何か問題を起こしても、ありとあらえる事が、すぐに忘れ去られて、すぐ復帰出来るんですよね。この国は!!
幸せですよ!!

いろんな報道はありますが、それほど問題じゃないって事なんでしょうか?

私には不思議に思えてしょうがありません。
それだけ裕福な国って事なんでしょうか!?

このマンションの偽装問題は2、3年は尾を引き、マンションの購買意欲が下がると思っておりましたが、それがどこ吹く風でした。


しかも、マンションを売却する際の売却損の発生率は依然増加し86%を超えているんです

一生マンションに住まわれる方は、そんな平均売却損が2800万円超なんて関係ない事ですが・・

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投稿者: welworks 日時: 18:54| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月15日

買換えによる売却損発生は82%

(社)不動産流通経営協会(三浦正敏理事長)は毎年行っている消費者動向調査の結果をまとめた。

11回目となる今回の調査では、譲渡損失に焦点を当てて調べた。

自己所有住宅から住み替えた世帯の70.1%が従前の住宅を売却しており、このうち売却損が発生した世帯は82.1%に達した。ただ、売却損の発生率自体は、前年比5.5ポイント低下しており、99年以降毎年上昇していたが初めて減少に転じている。

売却益を出した世帯を含めて、全体の平均売却損は886万円。1000万円以上の損失を出した世帯は52.6%で、依然として半数以上を占めるが前年調査と比較すると、3.8ポイント減少しており、売却損の金額は縮小している。

                              資料:FRK調べより


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投稿者: welworks 日時: 11:17| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月13日

不動産を高く売りたい!

1年も前に土地を購入頂いた方から、突然携帯電話に連絡がありました。

元の住まいを売却したいとのご相談でした。

先月、新しい家が完成して、引越しも無事に終わり、そろそろ良い時期になるのでという事でした。

元の住まいは駅に近い閑静な住宅街の一番奥の狭い路地の更に奥にある所でした。車も通れない所で何かと不便だし、建てかえるならば、環境の良い接道の良い土地を買って、好きな間取りで建てたいをという理由で、土地を購入して頂きました。

その後、私も気になっていたのですが、あまりしつこく連絡するのは、私の心情ではない為、かなりご無沙汰していたのですが、私の事を覚えて頂いて、またご連絡頂くなんて感謝ですね。


新しい家にかなりお金をかけたという事で、できるだけ高く売りたいとの事ですので、少しでも高く売れる方法を考えたいと思います。

まずは、近隣(隣接している)の方に話しを持ちかけてみようと思います。

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投稿者: welworks 日時: 21:55| | コメント (0) | トラックバック (0)


ウェルワークス株式会社


代表取締役:松野 誠治

経歴:
新宿区の賃貸会社勤務後店長へ。その後同区内不動産コンサルティング会社取締役営業部長、大手不動産売買仲介会社を経て、不動産コンサルティングオフィス・ウェルワークス株式会社を設立。

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