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相続で兄弟が仲たがいしていたのですが、うまく取りまとめてくれて感謝してます。』
世田谷区 小山内様

『単身赴任中の離婚により家を売却。HPを見て安心して任せる気になりました。』
杉並区 高槻様

『体が不自由な母の為に、何から何まで動いて頂いて助かりました。』
武蔵野市 魚住様

『希望金額では売れないと言われていた土地でしたが少しのマイナスで売れて良かったです。』
渋谷区 遠藤様

お客様のお叱りの声

『一生懸命やって頂けるのは嬉しいけれど、夜中までオープンハウスをやらないで・・・』

調布市 大幡様


不動産の売却、税金に関するお話。売却相談や売却事例、その他豆知識

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2007年01月19日

相談は思い切って下さい。

こんばんは!松野です。

今年19年度に入りまして、
ますます離婚による不動産の売却相談が増えて、大忙しです。
と、いうより忙しくして頂いて、私にとっては感謝感謝です。

しかし、私がこんな発言をしてしまいますと、
誤解される事もありますので、補足しておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は単に離婚して家を売却される方を対象にした
お金儲けの手段だと喜んでいる訳ではありません。
また離婚イコール不幸という側面だけを見ているわけでもありません。
全ては幸せの始まりという観点で見ております。

つまり、誰しもがぶち当たるかもしれない大きな壁を
不幸という思いを背負い込んで、苦しんで進むのではなくて、
幸せを掴み取る思いで、潔く進んで頂きたいという気持ちをこめてます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近テレビやニュースなどで毎日のように
熟年離婚や離婚後の問題などが出ていますので、
そういった相談もたくさん頂いてます。

というのも、やはり今年4月から施工される年金法の改正が
大きな波になって、どっと押し寄せているのは事実です。

厚生年金の半分が奥様に支給される事になれば、
奥様1人でも生活が成り立つ現状を作ってしまいます。

この現状が良いとか悪いとかといった話ではありません。

但し、この年金法の改正が決定した事によって、
今までの夫婦間のバランスが大きく変わった事も事実です。

簡単にいえば、
 
  夫 よ り も
   妻 が 強 くな っ た


1つバランスが崩れることによって、
いろんな所に影響が出てくるのは、夫婦間に限った事ではありません。

昨年まで、私のところに相談される方の比率は
奥様が圧倒的に多かったのですが、
今年に入ってからは、ご主人奥様半々といったところです。

『居心地が良かった我が家が、この日を機会に
居心地の悪い我が家になってしまった・・・・』

『最近妻が冷たくなった・・・』

『会話に優しさがなくなった・・・』

『突然離婚の話を切り出された・・・』

など、どちらかといえばだんな様からの相談が増えました。
直接、不動産を売却する話に至るケースもありますが、
直接、不動産を売却するに至らない場合でも結構です。

まずはお気軽に相談下さい。

1人で悩んでいるより、誰かに話した方が気が楽ですし、
私にご相談頂ければ、対処法や対防法もあります。
最悪の場合を想定した相談でも結構です。

思い切ってご相談下さい。

きっとあなたのお役に立てるはずです。


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2006年12月10日

売れればそれでいいんですか?

家族にはそれぞれ歴史があります。
また、その家には家族みんなの思い出がいっぱい詰まっています。

決して楽しい思い出ばかりとは限りませんが、
誰しも楽しい思い出はあるはずです。

どんな経緯でその家を売るに至ったかは、さまざまですが、
例えば離婚をして家を売る事になった場合どうでしょう?

われわれこの仕事に携わっておりますと、
その家族のいろんな部分を知ることも多いですが、
逆の教わる事の方が多いかもしれません。

離婚とは、家族がばらばらになる事であり、
一度離婚したら、例外的な場合を除き、
また同じ家で過ごす事はありません。

また、離婚してその家を売却するということになれば、
なおさら戻ることは出来ません。

われわれはその家を売るお手伝いをして、
その見返りの報酬として、手数料を頂くことができる訳ですが、
最近は、その売却行為の数値な物に固執し、
営利思考ばかりが優先されている事を強く感じる時があります。

決して、”手数料をもらうな”と言っている訳ではありません。
なぜなら、われわれにとって手数料は生命線だからです。

当然、生活をしていくために、
家族を養っていくために、
きちんとした仕事をして、手数料を頂く。
その事自体は、非常に生産性があり、
社会に貢献する重要な部分でもあります。

今、『手数料半額』とか『手数料なし』といった会社も増えてきまして、
一見、すごくメリットがあるように思われると思いますが、
お客様の為に行っている行為では無く、
大手強豪不動産会社に対抗する為に、
「手数料を安くする」という最後の切り札を使って
お客様を獲得しているように、私は感じてなりません。

その事自体はその会社の方針ですので、
干渉するつもりはありませんが。

私は、
お金を頂かないで、スキル(知識や経験や情報)を提供する事ではなくて、
お金を頂いて思いやりを提供する気持ちの方が
はるかに大切なように感じます。

逆に言えば、快く手数料を払って頂けるような間柄を築くこと、
その事に時間を惜しまず、手を抜かないことだと思います。


慌しい毎日を送っておりますと、忘れがちになりますが、
今後も思いやりの気持ちを忘れずに、
新たな出会いを求めて、
日々頑張っていきたいと思います。


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2006年11月28日

平成19年4月以降の離婚と年金分割

夫がサラリーマン(第2号保険者)で、妻が専業主婦(第3号被保険者)の場合に、今までは妻の年金受給額が多い人でも年間70万円~80万円程度でした。

そこでの問題点として、夫と妻とを比べた場合の受給額の格差がありました。

それをふまえて、平成16年の年金法改正によって、婚姻期間中の夫の厚生年金の一部を妻が受け取れるようになりました。

但し、対象は平成19年4月以降に離婚が成立した場合。

また、分割に関しては夫婦間の同意が必要になります。
※同意が得られない場合は裁判所に申し立てを行って下さい。

さらに、被扶養者が、離婚成立後2年以内に請求しなければなりません。

結果、夫婦が婚姻期間中に納めた保険料の合計の5割(半分が上限です。)

補足・・合意が得られれば、共稼ぎ期間中も分割が可能です。


平成20年4月以降の年金分割

平成20年4月以降は夫婦の合意を必要としません。
つまり、被保険者が請求さえすれば、分割されるようになります。


当然離婚ということになりますと、相手方との合意が必要です。
但し、その合意を得る事が一番の難関でもあるでしょう。

永く連れ添った夫婦が1つ返事で、合意が得られるとも思えません。
しかし、平成20年4月はその合意が必要なくなります。

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2006年10月23日

10月の離婚に伴う不動産売却相談件数は・・・

10月度の離婚に伴う、不動産の売却相談件数は15件です。
先月の合計件数より、もう既に6件を超えています。


数年前より、日本での離婚件数は減少傾向にあります。
厳密には若年離婚は増えています。
逆に熟年離婚は減っています。
全体的にはやや減少しています。

しかし、このことろの報道等では、熟年離婚が増加傾向にあるとか、雑誌等でも離婚の特集がくまれ、あたかも熟年離婚が増えているような、言われ方をしているのに、なぜ全体の離婚件数が減少しているんでしょうか?

その原因の1つは年金法の改正です。
年金法の改正により、厚生年金の受給額の最大1/2が妻に支給される事になります。
その実施がもうせまっています。
(平成19年4月より)

このことが、熟年離婚の減少傾向に影響を与えている事は一目瞭然です。


来年4月以降に備えて、離婚の準備(決意)をしている方が、非常に増えているということです。
これは、私が受ける相談の中でも、明らかに感じる部分です。

私は、離婚相談ではなくて、それに伴っての不動産の売却相談が専門ですが、やはり、熟年離婚については、そのほとんどが潜伏状態にあると判断してます。

その中で、どういった形で売却していくか?
売却後はどういった税金が発生するのか?
等々さまざまなご相談を受けます。

ここでは、あまり詳細内容はお伝えできませんが・・・・

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2006年10月11日

家を売りたいんですが、江戸川区でもきてくれますか?

「家を売りたいんですが、江戸川区でもきてくれますか?」

と相談を受けました。

「はい!もちろんです。」
「当社は練馬区の会社ですが、都内全域、及び近郊は即日うかがいます。」

しかし、なぜ当社に、しかもこんな時間(午前1:30)に?


ご連絡頂いたのは、滋賀県からでした。

もう既に、家は空き家になっており、江戸川の家には戻らないという事でした。
仕事はかなり忙しく、しかも転勤が3年間ということだったのですが、今度は大阪に転勤になるかもしれないとのことでした。

いつ戻れるかわからないし、もしかすると大阪が長くなるかもしれないし・・・・

東京に戻って、売却の相談する時間もなかった為、サイトサーフィンしていたところ、当社のホームページを見たそうです。


われわれの仕事は比較的、転勤する事がない職種ですので、転勤の辞令を受ける気持ちは分かりませんが、家を買ってすぐに転勤を言い渡されると、かなりショックでしょうね!

私は九州で産まれで、東京にはもう17年います。

東京と九州しか住んだ事がないので、一度は違うところに住んでみたい気もしますが、自分で選んで好きな所に行ける訳じゃないですからねー。

強制的に行かされる訳ですから。

独身ならまだしも、結婚して子供がいる方なんて、いろいろ悩んじゃうでしょうね。

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2006年10月04日

勝手に不動産を売ってしまった!?

結婚して、8年。
別居して、1年と3ヶ月。

ご主人が勝手に家を売却してしまったらしいのです。


何があるかわからない世の中ではありますが、こんな事も実際にあります。


数年前から離婚の話し合いをしていたらしいのです。

原因はわかりませんが、ご主人が離婚したい、奥様はしたくないと・・・

実質上まだ、夫婦関係であります。

建物と土地はご主人名義で購入し、支払いもご主人の給料から支払い、別居後も引き続き住宅ローンと生活費は支払っていたそうです。


それが先日、家の周りをスーツを着た人がうろうろしていた為、気持ち悪いと思っていたらしいのですが、後日、ご主人からの電話で、それが不動産会社の人だったとわかったそうです。

がしかし、既に不動産の売却の契約は済んでおり、どうしたらようのでしょうか?
というご相談がありました。


実際に売買の契約は済んでおりますが、今住んでいるのは奥様(子供も)であり、生活する権利を有する立場にあります。

所有者はそれを無視して一方的に家を売却してしまうという事実を覆すことができるのでしょうか?

出来ます。

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投稿者: welworks 日時: 10:34| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月03日

離婚したら住宅ローンはどうなるの?

離婚しても、住宅ローンはなくなりません。

一旦組んでしまった住宅ローンは、払い続けるしかないのです。
その支払いが滞ってしまいますと、その家と土地を銀行に取られてしまう結果にもなり、離婚後の住宅ローンの支払いは非常に厳しい現状が待っています。

しかし、離婚しても住宅ローンを組んでいる本人、又は有職者がそのままその家に住み続ける場合は、今までどおり払い続ければ問題ないのですが、例えば住宅ローンを組んでいる本人が、家を出て行った場合は、その後の支払いに支障が出てきます。

家を出て行っても、慰謝料や生活費、また住宅ローンを引き続き払ってくれる方の場合は負担はないでしょうが、離婚の際に約束した、金額を毎月定期的に支払ってくれないケースも多々あります。

既に離婚をしてしまっている場合は、こういったケースがありますが、今は離婚しないで、別居される方も非常に多く、最近はそのご相談者が非常に多いのが現状です。


その場合、まだ離婚が成立していない為、引き続き住宅ローン組んでいる本人が支払わなければなりません。

しかし、妻子をおいて、夫が家を出て行ってしまって家を省みない、また家庭に無関心で生活費をいれないといった相談も多く、残された方はその生活と今後の生活維持に日々悩まされる事となります。

いろんな事情があるにせよ、住宅ローンは支払い続けなければなりません。


そんなはずじゃなかった。
と思ってみても、そうなってしまえば、現状を受け止めるしかありません。

早期に当事者と話し合いの機会を持ち、それでも解決が不可能のようあれば、弁護士に相談された方が賢明でしょう。(弁護士に相談をされると費用はかかります。)


持分も移転したり、支払いの強制をかけたりと、何らかの対応策はありますので、1人で考えるよりも、まずお気軽にご相談下さい。

ご相談は無料です。


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投稿者: welworks 日時: 09:47| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月28日

熟年離婚前に不動産を売却したい!?

熟年離婚の報道が日々増えているように感じます。

また、熟年離婚というと女性(妻側)からの離婚申し出が圧倒的に多いという予測は確かにそう感じておりますが、意外に男性(夫側)からの申し出もあるそうです。

一見かわいそうな夫と、苦痛から開放される妻というイメージが先行しがちですが、離婚に伴い不動産を売却される方の中には、男性からの相談も多く頂きます。

来年の4月から実施される年金法の改正前に離婚して、不動産も売却し、新たな人生を過ごしたい男性も多く存在するもの事実です。

道徳的な部分や、今までの経緯、夫婦のあり方等について、私の立場的にはあれこれ問う立場でありませんので、その部分については、一切触れない事にしておりますが、一方でこういった年金法の改正前に、離婚したい男性も増えております。

年金法の改正につきましては、以前も何度か触れておりますが、こういったさまざまな影も孕んでいることは確かなようです。

どういった経緯でこの年金法の改正が成立したのかは、長くなりますので、今回は控えますが、この改正も熟年離婚というブームを加速させる1つの要因になりそうですね。

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投稿者: welworks 日時: 14:03| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月20日

あきらめてはいけません。

よく、「本当に売れますか?」

という質問をいただきます。

私は、常に「はい、間違いなく売れます。」

と答えます。


もちろん不動産売却の場合、全ての判断材料は金額です。

どんなに駅から遠くても、どんなに古くても、どんなに接道が悪くても、どんなに土地が小さくても、どんなに悪い条件でも・・・・・・

不動産は必ず売れます。
※場合によって(需要によって)時間がかかるケースはありますが、必ず売れます。


ただ、売れないほとんどの場合、金額の問題があります。
今、インターネット検索サイトもたくさんあり、検索さえすれば、物件が出てきます。しかもご丁寧に一坪単価○○○万円と表示されているサイトも多くなってきております。

数年前までは、高い安いの判断を誰かに相談したり、専門家に質問したりしていましたが、現在は自分で判断できるようなサイトに変わってきております。

つまり、本当に不動産を探している方は、相場をよくご存知だということです。単純に坪単価表示だけで、購入するしないの判断までは出来かねますが、不動産購入をお考えの方であれば、もうすでに高い安いの判断はつきます。
さらには、数年前からの価格の変動状況も把握している方もいらっしゃいます。

そういった意味ではわれわれも日々勉強しなければならないという事になりますが、知らない事を知らない方に情報を出す事が出来なければ、プロとはいえません。


しかし、不動産を売却したいからといって、安くたたきうることはもちろんですが、あまり欲張る事もお勧めできません。(お気持ちはよくわかりますが・・・)

理由は上記の通りです。

ただ、最終的には売却金額は売主さまのご意向を最優先させて頂く形になります。

弊社は変な小細工もしませんし、情報の囲い込みもしません。

不動産は適正な価格で販売する事で、必ず売却できます。

理由は簡単です。

そういう状況に不動産業界全体が動いているからです。

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投稿者: welworks 日時: 10:03| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月11日

不動産売却でお悩みの方へ

こんにちは、本日は曇りで、雨がいつ降ってもおかしくない天気ですね。


さて、不動産の売却専門のサイトを運営しておる私ですが、先日一晩悩んでしまった事がありました。

不動産の売却については、皆さんいろんな経緯で、またいろんな事情を抱えていらっしゃいます。
ステップアップでの売却もあれば、お金に困って売却される方もいるということです。

もちろん、いつもいつも、常に前向きな売却ばかりの相談を受ける訳ではありませんので、時には切羽詰った相談も受けます。

その時の相談は、別居中の奥様が海外旅行中に自宅を売却し、その資金で新しい女性と違う土地で暮らしたいとの事でした。

あまりにも、ざっくばらんな話でしたので、びっくりしたのですが、すでに離婚されているということで、ほっとしました。

・・・が、実はまだ慰謝料や養育費等の話し合いは済んでいなかったのです。

私は、うすうすご主人の意図がわかったので、この売却のお手伝いをするについて、すごく躊躇してしまいました。

奥様は20日後には帰国が決まっていて、その前に引渡しも終わらせたいという絶対条件もあり、日程的には問題なかったのですが、すごく戸惑いました。


想像ではありますが、恐らく離婚の原因はご主人の浮気。


当然慰謝料も今後の生活費や養育費を支払う義務もあります。


私は誰にも相談できず、一晩悩んでしまいました。

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投稿者: welworks 日時: 18:01| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月30日

熟年離婚後の住まいの現状

来年の春(平成19年4月1日)より、新年金法が施工されます。

施工されますと、厚生年金給付金の最大1/2が妻(奥様)に支給される訳ですので、離婚後の妻は離婚しても生活ができる状態になります。

もちろん、パートやアルバイトをやっていれば、多少のゆとりも出てくるでしょうし、金銭面的にも、精神面的にも充実してくるでしょう。


現在、熟年離婚者数はほぼ横ばい状態を推移しているようですが、年金法改正により水面下では熟年離婚予備軍が相当数存在するといわれております。


もちろん離婚の理由も様々ですが、離婚後の生活スタイルも様々です。

データ的には、離婚後妻が家を出る割合は7割強といわれております。
ということは、妻側からの離婚の申し出の方が圧倒的に多い事は予測できると思いますが、逆に夫はといいますと、実はそのまま住み続けるケースは少なく、売却して移り住むケースが多いようです。

なぜ売却するケースが多いかっていいますと、気分的な部分も大きいといわれますが、最も大きな理由としては、資産分割です。

売ってその資産を奥様と分割するのです。


たしかに、男性1人で大きな家に住む続けるのも、何だか惨めな感じもしますし、世間体もありますので、違う所に移り住みたい気持ちは、男としてわかる気がします。

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投稿者: welworks 日時: 21:57| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月26日

不動産をすぐに売却したい!

昨日は朝から物件の調査に行ってきました。

前の晩に不動産の売却の相談があり、急遽自宅を売りたいとの事でした。

夜11時過ぎぐらいに連絡を頂き、すぐに訪問させて頂きました。

希望は7,500万円以上で、2週間後には現金が欲しいとの事でした。

いろんな、不動産会社に連絡したそうですが、夜11時以降電話がつながる会社がなく、困ってインタネットで検索したところ、当社を発見したそうです。


やっと離婚が成立したそうで、9月中旬には、海外にもどるとの事でした。

これから、購入希望者をピックアップし、本日中に結果報告をさせていただこうかと思っております。

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投稿者: welworks 日時: 12:13| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月12日

しつこい電話や訪問が・・・・

1ヶ月ほど前の話ですが、

家を売るかどうか迷っている方から、
メールでのお問い合わせを頂きました。

内容は、3年前にまるまる住宅ローンを組んで買った家を
売却するにあたり、残債が多く売れるかどうか?
また、どういった方法があるのか?
という内容でした。

返信希望時間は夜10時、返信は携帯へ。

もちろん、その時点では、買った金額、住宅ローンの金額、年収も
記載されていませんでしたが、
どんな売り方があるか、どんなリスクがあるか、
いろんな事例も踏まえて、売却の流れ、必要な費用等について、
説明した内容のメールを9時57分にご返信させて頂きました。


時間のご指定があった為、何か事情がある事を察し、
その日以来、メールを送信する事もなく、
1ヶ月が経っていました。

私も気にはなっていたのですが、
いろんなご相談の対応や契約等に追われておりましたので、
無視していた訳ではなくて、私(当社)の方針で、
あえてご連絡はしませんでした。

 ※当社は電話連絡の承諾を頂いてからしか、ご連絡は致しません。
  

そんな中、電話でご連絡頂くとは思ってもいなかったのですが、
すごくうれしかったですね。
私を選んで頂いて!!


最初のご返信後、近くの不動産会社に相談したり、
大手不動産会社にメール相談をされたらしいのですが、
電話と訪問がしつこくて、マイッタそうです。

電話は時間をかまわず3日に1度程度、
訪問は一週間に1度程度あり、
まだ、その頃は売却の検討段階だったそうで、
しかも離婚するかしないかという、とてもナーバスな時期でもあり、
その電話と訪問には、とことんマイッタそうです。


3年前に家を購入した時も、かなりしつこい電話が多くて、
いやになったそうですが、
今回の方が、もっとしつこかったらしいのです。

家の売却というデリケートな内容にもかかわらず、
また、近所の手前もあり、せめて訪問はやめて欲しかったといいます。

質問に対しても、はっきりした返答もなく、
ただ、「売りましょう売りましょう」と言われ、
結局、その会社へ依頼をすることはなく、
決して近くではないのですが、私(当社)を選んで頂きました。

「遠くても平気ですか?」
「すぐに売れますか?」等々
ちょっと不安はあったそうですが、
そこも、じっくりお話させて頂き、ご理解頂きました。


現在の不動産の流通の仕組みについて、
また、情報の取り扱いについて、
万が一、希望価格で売れなかった場合などの費用などについても、
ご理解頂きました。


私は私を選んで頂いたその事にとても感激しました。

この事は私にとって、最大の元気の素と感謝し、
また、その出会いに感謝し、
優しい気持ちになれた事に感謝し、
この気持ちを忘れぬよう、
邁進していきたいと思います。


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投稿者: welworks 日時: 13:55| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月11日

平成17年度の離婚件数

厚生労働省の人口動態統計によりますと、

平成17年度の離婚件数は26万1929組。
前年の27万804組より8875組減少しました。

同居期間別では
20年以上の夫婦の離婚は、4万395組。全体の15.42%
35年以上の夫婦の離婚は、4794組。全体の1.83%

離婚件数の同居期間別に見ますと、
平成14年の最高件数より、ほぼどの期間も微減少しております。

しかし、同居期間35年以上の夫婦の離婚件数だけが、
唯一増えております

この同居期間35年以上といいますと、
女性が51歳以上、男性53歳以上ということになりますが、
いわゆる、熟年離婚の現象だと思われます。

現在、テレビ、週刊誌、新聞等でも、
この熟年離婚をテーマに、さまざまな側面から、
いろんなデータを発表されておりますが、
やはり、一番気になる事としましては、
来年(平成19年)4月から施行される『年金法の改正』により、
この熟年層の方に、どんな影響がでるか?であります。

この、年金法により、年金の受給率が妻に対して、
最大1/2が支給される事になる訳ですが、

ある離婚カウンセラーによりますと、
来年の離婚件数は全体で、40万件を超えるらしいです。

この40万件の数字を見ると、かなり驚く数字ですが、
最近、この熟年離婚に伴って、
住まいを売却検討されている方も非常に増えております。

info@welworks-web.com


その相談内容の大半は、
「熟年離婚を機に、全てを精算したい」
「家も土地も売って、お金を分けたい」
との声です。

一見、クールでさばさばしたように感じますが、
しかし、離婚を決断させるに至るまでの孤独感、疎外感、焦燥感は、
絶えるに忍ぶものだそうです
。(※女性の場合)

また、私も以外だったのですが、
そういった内容を踏まえますと離婚とは、
非常にネガティブな印象を受けますが、
全くネガティブさを感じないという事です。

逆に、これから第2、第3の人生に踏み出そうと決意している女性は、
精神的に強く、凛とした雰囲気をも感じます。

私は、その前向きなお気持ちのお手伝い(不動産売却)をしている
会社を経営しておりますが、
そのほとんどの方が非常に前向きな事にも最初は驚きでしたが、
今は、私の方が元気を頂いている感じです。


感謝してます。

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投稿者: welworks 日時: 18:08| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年07月17日

売却相談・・・若年離婚①

夜11時すぎだったでしょうか、離婚に伴って土地及び建物の売却相談をうけました。

まだ結婚して半年との事でびっくりしたんですが、すでに別居中との事でした。離婚したい理由はご主人の浮気が原因との事。実は結婚前からの付き合いが未だ続いていたらしいのです。

浮気がわかったのが、結婚後5ヵ月後で、その後は毎日けんかが続いていたそうですが、奥様のほうから離婚の話をきりだしたところ、家を出ていったそうです。

家を購入するにあたっては土地をご主人と奥様の共同名義で、建物をご主人名義で購入し、現在建物は建築途中。まだ上棟して間もないとの事でどうしたらよいかとの相談でした。

売却の方法としていろんな方法がある事をお伝えし、これからの段取り等についてもご提案させて頂きました。

問題は建物でした。解体して土地のみ売却するか、完成するまで待って売却するか、そのまま売却するか。重要なポイントとして請負契約をした建築会社との問題が出てきます。解約ができるかどうか、支払い方法は住宅ローンなのか現金なのか等、これから相談者ともじっくり相談し、出来るだけストレスかからない方法を提案したいと考えてます。

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投稿者: welworks 日時: 12:53| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年06月15日

熟年離婚に拍車!!

最近、テレビをみていますと熟年離婚の特集が非常に多いですね。確かに来年から実施される年金法の改正により、厚生年金を受給率が変わり、奥様が最大で1/2を受給できることになるそうですが、何だかそれ以外に大きな問題があると私は思うんですが・・・・・

離婚による不動産売却相談

続きを読む "熟年離婚に拍車!!" »

投稿者: welworks 日時: 13:29| | コメント (0) | トラックバック (0)


ウェルワークス株式会社


代表取締役:松野 誠治

経歴:
新宿区の賃貸会社勤務後店長へ。その後同区内不動産コンサルティング会社取締役営業部長、大手不動産売買仲介会社を経て、不動産コンサルティングオフィス・ウェルワークス株式会社を設立。

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