23区の住宅地価格は年間上昇率10%上昇
首都圏の住宅地・中古マンションの価格動向を四半期ごとに調査した「リハウス・プライスリサーチ」によりますと、平成17年7月から平成18年6月の年間変動率では、東京23区の住宅地が10.6%と大幅に上昇したことが分かったそうです。
首都圏全体では住宅地が5.3%上昇、中古マンションが2.5%上昇。四半期変動率では、住宅地は1.9%上昇、中古マンションは1.3%上昇になり、上昇基調が鮮明となる結果になりました。
23区内でも特に都心部においては20%以上上昇した地域もあったようです。
地価格が何年も上昇し続けることは考えにくいですが、このところの株価その他の関連事項を踏まえると、確かに上昇基調であることは間違いないかと思います。
が、しかしあまり加熱しすぎますと危険かもしれないですね。
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投稿者: welworks 日時: 2006年07月27日 16:13 | パーマリンク