宅建主任・申込者数が24万人の大台に!
(財)不動産適正取引推進機構が実施する2006年度「宅地建物取引主任者資格試験」の受験申込者数は、前年実績を5.9%(1万3350人)上回る24万15人で24万人の大台を突破、5年連続で増加した。
指定講習修了者は3万352人で、前年比9784人の大幅増。
昨年度から始まったインターネットによる申し込みは3万1730人だった。
地域別にみると、47都道府県中38都道府県で申込者数が増加。
最も多かったのは東京都の4万5048人で、次いで神奈川県2万3379人、大阪府2万60人、埼玉県1万7300人、千葉県1万4168人の順となった。
資料:週刊住宅
「宅地建物取引主任者証」とは不動産取引において、
不動産取引行為を行う事ができる証明書ということになります。
いわば車で言えば運転免許証と同等の資格ということになると、
私は認識しておりますが、未だ不動産業界は運転免許証なしで
車を運転している人が大勢いる状態にある業界でもあります。
はたして不動産を売却する際に、不動産を購入する際に、
免許証を持っていない方に依頼したいと思うでしょうか?
危なくて助手席にさえ乗っていられない状況ではないのでしょうか?
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投稿者: welworks 日時: 2006年08月24日 16:37 | パーマリンク